アストラルリーフ革命チェンジその1 デッキレシピコンセプト
「デュエマで安くて強いデッキを作る」というサイトがありまして、興味があってよく閲覧し、参考にさせてもらっています。そこで紹介されていたデッキで、殿堂入りしているカード、「アストラルリーフ」を使った水ウィニービートデッキが面白かったです。
圧倒的なまでの知性の差を見せろ!「リーフ型革命チェンジ」2016.09.26
《アストラル・リーフ》
アストラル・リーフ VR 水文明 (2)
進化クリーチャー:サイバー・ウイルス 4000
進化-自分のサイバー・ウイルス1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを3枚引いてもよい。
※殿堂入り
アストラルリーフのWikiでの記載はこちら、Vaultでの評価はこちら。リンク張るだけかよって方のために、両方のまとめはこちらに。
まずレシピから。
1 アストラル・リーフ □ 核、マナに置くな
2- 5 マリン・フラワー □ 進化元兼1ターンしのぐ壁
6- 9 T・アナーゴ □ 進化元兼1マナ水クリーチャーセイバー
10-13 ベイビー・バース □ 影の主役。状況に応じてさまざまな対応を
14-17 革命船長 リーフ □ S・トリガー持ち進化クリ、ドローはオマケ
18-21 瞬撃の大地 ザンヴァッカ □ S・トリガー持ち殴れるクリ、ガードマン持ち
22-25 ペロリ・ハット □ 連鎖で2マナ以下クリ出せる、このデッキでは49%成功する
26-29 【問1】 テック↑ □ 革命チェンジ、破壊されたら2ドロー、ブロッカーいても突っ込むべし
30 【問3】 ジーン □ テック・タイムを革命チェンジで回収、墓地から回収
31-34 タイム3 シド12 □ 革命チェンジ、破壊されたら2体タップ、ブロッカーをタップさせ突っ込む
35 聖天使グネス・パルキューラ □ ブロッカー上に進化で1体タップ、ベイビーバースから
36 センドウ・ニャンコ □ 一体をスレイヤー化、高パワークリ対策、ベイビーバースで
37 エメラル □ 盾仕込む、アストラル・リーフが盾にあった時のささやかな保険。
38 無頼封魔アニマベルギス □ 一体をW・ブレイカーに、ベイビーバースで
39/40 エンペラー・ティナ □ 2ターン目に殴って革命チェンジを
超1-8 なし
クリーチャー 36枚 呪文 4枚
進化クリ 7枚 進化元 29枚
アストラルリーフの進化元 12枚(革命船長も入れれば16枚)
革命船長の進化元 22枚(進化クリも入れれば28枚)
エンペラーティナの進化元 13枚(進化クリも入れれば19枚)
革命チェンジクリ 8枚(チェンジ後にチェンジできるものが1枚)
水文明20枚(多色入れると29枚)
自然文明8枚(多色入れると9枚)
闇文明1枚(多色入れると8枚)
光文明1枚(多色入れると5枚)
初動 1コスト 8枚+進化2枚 2コスト 1枚+進化5枚 3コスト 4枚
デッキコンセプトは以下のとおり。
速攻のような動き。1ターン目T・アナーゴかマリン・フラワー(合計8枚)、2ターン目アストラル・リーフかエンペラー・ティナか革命船長 リーフを召喚・攻撃(合計7枚)、さらに革命チェンジ(合計8枚)。それぞれ8枚前後積んでいるので、このコンボが50%以上の確率で起きます。
特にアストラル・リーフを含めたコンボは凶悪で、革命チェンジによって、進化元とアストラルリーフが一度手札に戻るので、毎ターン3枚カードを引きつつ、革命チェンジによってクリーチャーを展開する循環。相手の体制が整う前に数で押し切りたい。
アストラル・リーフが都合よく手札に来る確率は低いので、その循環を完成させるのがベイビー・バース。本命はアストラル・リーフを出すことですが、状況によっては、システムクリーチャーを聖天使グネス・パルキューラで除去したり、センドウ・ニャンコで大型クリーチャーを除去することもあります。
このサイトは安くて強いデッキにこだわっているため、安上がりなカードしか採用されていませんが、予算オーバーしてよいならこのカードというのもオススメにされています。
以下、もっと強くするなら。
ビートダウンに特化してこのような安くて強いデッキになったと思いますが、実はマッドネスデッキの方が向いているかもしれません。リーフの循環で手札を増やしつつ、マッドネスクリーチャーをためておくのです。
マッドネスの代表格としてもふさわしいのは、斬隠蒼頭龍バイケン□で、効果を発動させるため、霊騎秘宝ヒャックメー□(やバクゲットー□)を盾に仕込むわけですが、実は、ベイビー・バースから虚像の大富豪 ラピス・ラズリ□でも同じことはできます。シンカイタイフーン□でもDHアツト□でも出せます。
あとは、手札に引き切ったときの対策(山札にカードを戻す手段)さえ、確立してしまえば、デッキとして十分に戦えるでしょう。サイバーNワールド□と天災超邪 クロスファイア 2nd□の組み合わせが有名で、このデッキであればNワールドなしでも5枚ドローが可能となる場合もあります。
実際回してみますが、続きは次のエントリーで。
→→「アストラルリーフ革命チェンジその2」
圧倒的なまでの知性の差を見せろ!「リーフ型革命チェンジ」2016.09.26
《アストラル・リーフ》
アストラル・リーフ VR 水文明 (2)
進化クリーチャー:サイバー・ウイルス 4000
進化-自分のサイバー・ウイルス1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを3枚引いてもよい。
※殿堂入り
アストラルリーフのWikiでの記載はこちら、Vaultでの評価はこちら。リンク張るだけかよって方のために、両方のまとめはこちらに。
まずレシピから。
1 アストラル・リーフ □ 核、マナに置くな
2- 5 マリン・フラワー □ 進化元兼1ターンしのぐ壁
6- 9 T・アナーゴ □ 進化元兼1マナ水クリーチャーセイバー
10-13 ベイビー・バース □ 影の主役。状況に応じてさまざまな対応を
14-17 革命船長 リーフ □ S・トリガー持ち進化クリ、ドローはオマケ
18-21 瞬撃の大地 ザンヴァッカ □ S・トリガー持ち殴れるクリ、ガードマン持ち
22-25 ペロリ・ハット □ 連鎖で2マナ以下クリ出せる、このデッキでは49%成功する
26-29 【問1】 テック↑ □ 革命チェンジ、破壊されたら2ドロー、ブロッカーいても突っ込むべし
30 【問3】 ジーン □ テック・タイムを革命チェンジで回収、墓地から回収
31-34 タイム3 シド12 □ 革命チェンジ、破壊されたら2体タップ、ブロッカーをタップさせ突っ込む
35 聖天使グネス・パルキューラ □ ブロッカー上に進化で1体タップ、ベイビーバースから
36 センドウ・ニャンコ □ 一体をスレイヤー化、高パワークリ対策、ベイビーバースで
37 エメラル □ 盾仕込む、アストラル・リーフが盾にあった時のささやかな保険。
38 無頼封魔アニマベルギス □ 一体をW・ブレイカーに、ベイビーバースで
39/40 エンペラー・ティナ □ 2ターン目に殴って革命チェンジを
超1-8 なし
クリーチャー 36枚 呪文 4枚
進化クリ 7枚 進化元 29枚
アストラルリーフの進化元 12枚(革命船長も入れれば16枚)
革命船長の進化元 22枚(進化クリも入れれば28枚)
エンペラーティナの進化元 13枚(進化クリも入れれば19枚)
革命チェンジクリ 8枚(チェンジ後にチェンジできるものが1枚)
水文明20枚(多色入れると29枚)
自然文明8枚(多色入れると9枚)
闇文明1枚(多色入れると8枚)
光文明1枚(多色入れると5枚)
初動 1コスト 8枚+進化2枚 2コスト 1枚+進化5枚 3コスト 4枚
デッキコンセプトは以下のとおり。
速攻のような動き。1ターン目T・アナーゴかマリン・フラワー(合計8枚)、2ターン目アストラル・リーフかエンペラー・ティナか革命船長 リーフを召喚・攻撃(合計7枚)、さらに革命チェンジ(合計8枚)。それぞれ8枚前後積んでいるので、このコンボが50%以上の確率で起きます。
特にアストラル・リーフを含めたコンボは凶悪で、革命チェンジによって、進化元とアストラルリーフが一度手札に戻るので、毎ターン3枚カードを引きつつ、革命チェンジによってクリーチャーを展開する循環。相手の体制が整う前に数で押し切りたい。
アストラル・リーフが都合よく手札に来る確率は低いので、その循環を完成させるのがベイビー・バース。本命はアストラル・リーフを出すことですが、状況によっては、システムクリーチャーを聖天使グネス・パルキューラで除去したり、センドウ・ニャンコで大型クリーチャーを除去することもあります。
このサイトは安くて強いデッキにこだわっているため、安上がりなカードしか採用されていませんが、予算オーバーしてよいならこのカードというのもオススメにされています。
以下、もっと強くするなら。
ビートダウンに特化してこのような安くて強いデッキになったと思いますが、実はマッドネスデッキの方が向いているかもしれません。リーフの循環で手札を増やしつつ、マッドネスクリーチャーをためておくのです。
マッドネスの代表格としてもふさわしいのは、斬隠蒼頭龍バイケン□で、効果を発動させるため、霊騎秘宝ヒャックメー□(やバクゲットー□)を盾に仕込むわけですが、実は、ベイビー・バースから虚像の大富豪 ラピス・ラズリ□でも同じことはできます。シンカイタイフーン□でもDHアツト□でも出せます。
あとは、手札に引き切ったときの対策(山札にカードを戻す手段)さえ、確立してしまえば、デッキとして十分に戦えるでしょう。サイバーNワールド□と天災超邪 クロスファイア 2nd□の組み合わせが有名で、このデッキであればNワールドなしでも5枚ドローが可能となる場合もあります。
実際回してみますが、続きは次のエントリーで。
→→「アストラルリーフ革命チェンジその2」
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