センドウ・ニャンコ

《センドウ・ニャンコ》

センドウ・ニャンコ C 闇文明 (2)
クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 1000
自分のクリーチャーが攻撃する時、それがそのターンはじめての攻撃であれば、自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーに「スレイヤー」を与える。


Wikiまとめ三行
 スレイヤーの重ねがけは解除持ちサイキック・クリーチャーなどには有効
 通常のスレイヤーには相手ターンに使えない点で一歩劣る
 ブロックされない能力やアンタップキラーなどと合わせていくと良い働きをする

Vaultまとめ三行
 なし
 なし
 ステニャンコで良いと思います

DMR-19で登場したファンキー・ナイトメア。
「煽動」サイクルの闇文明担当。闇はスレイヤーの付加。

ファンキー・ナイトメアには《ステニャンコ》や《爆弾魔 タイガマイト》など、素でスレイヤーを持つものが多く存在するので、種族デッキでこのクリーチャーを優先する意義は薄い。一応スレイヤーの重ねがけは解除持ちサイキック・クリーチャーなどには有効だが、大人しく他の種族やデッキとの兼ね合いを検討したほうが良いかもしれない。

同サイクルの《アクア煽動兵 ザ・ダンディ》と違い、スレイヤーを付加するクリーチャーは選択できるため、《刃滅人形ポール》ほぼ上位互換と言える。

通常のスレイヤーには相手ターンに使えない点で一歩劣る。ただ他のカードとの組み合わせやすさは随一なので、ブロックされない能力やアンタップキラーなどと合わせていくと良い働きをするだろう。

マイナーだが、《否男》の欠点である、最初のクリーチャーはスレイヤーとして特攻させにくいという弱点を補う事ができる。最初の攻撃で破壊されなかったらどうしようもないが。

サイクル
DMR-19の「煽動」サイクル。水・火・自然文明には2体存在する。
自分のクリーチャーの最初の攻撃時にのみアタックトリガーを付加させる。
《煽動の翼 ピッケス》
《アクア煽動兵 ザ・ダンディ》
《アクア煽動兵 バードマン》
《センドウ・ニャンコ》
《爆煽動 バラン》
《爆煽動 アイラ》
《煽動の面 フリント》
《煽動の面 ウルーセ》

収録セット
illus.nejita
DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」

Vaultの評価

∞極限進化∞
 ステニャンコで良いと思います。 (15/12/18)

コメント

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