《母なる星域》 母なる星域 R 自然文明 (3) 呪文 バトルゾーンにある自分の、進化ではないクリーチャーを1体、マナゾーンに置く。そうした場合、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ進化クリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。 Wikiまとめ三行 10マナ前後の大型進化クリーチャーを使うならば常に考慮に入れたい一枚 踏み倒す進化クリーチャーをマナゾーンに用意できる緑銅の鎧とも相性がいい マナ進化や墓地進化でも、進化元が用意できれば出すことは可能 Vaultまとめ三行 序盤に手札に来た進化クリーチャーをマナに置いておける 進化元を場に求めないものを踏み倒せば、実質紋章と同じ働きをする Neo進化の裁定次第では疑似的な母なる大地みたいになりそう DM-33で登場した自然の呪文。 バトルゾーンのクリーチャーとマナゾーンのクリーチャーとを入れ替える、俗に「母なる系」と呼ばれるコスト踏み倒し呪文のひとつ。このカードは進化クリーチャー専用。 自分の非進化のクリーチャーをマナゾーンに引っ込めることで、マナゾーンからコストの条件を満たした進化を出すことができる。マナゾーンに送るクリーチャーの文明を一致させる必要はないため、使い勝手は《母なる紋章》よりも《母なる大地》に近い。 神化編環境においてはエンペラー・キリコの必須カードとして扱われ、同デッキをトップメタに押し上げた立役者となる。 現在では《悪魔神王バルカディアス》《聖霊王アルファディオス》《悪魔神ドルバロム》《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》《超竜ヴァルキリアス》など重量級の進化クリーチャーを運用するのによく使われる。 重い進化クリーチャーは序盤から中盤では役に立たないため、マナが貯まり次第マナゾーンからわずか3マナで引っ張り出せるようになるこのカードの存在は有り難いところだろう。非進化のクリーチャーをマナゾーンに置いてからマナゾーンのカードを数えるため、実質1ターン早く出せるようになる点も見逃せない。 10マナ前後の大型進化クリーチャーを使うならば常に考慮に入れたい一枚である。 このカードを山札から唱えられる《蒼狼の始祖アマテラス》とはシナジーするが、そちらはプレミアム殿堂になってしまった。他には、踏み倒す進
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