破壊神デスペラード
《破壊神デスペラード》
破壊神デスペラード P 闇/火文明 (8)
クリーチャー:ゴッド 5000+
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
トライ・G・リンク:《龍神ヘヴィ》の右横または《龍神メタル》の左横。
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて破壊する。
このクリーチャーは、このカードにリンクしているカード1枚につき、シールドをさらにひとつ追加でブレイクする。
Wikiまとめ三行
2コスト軽くなった事に加えて、3体リンクしなくても能力が発動できる
破壊神デスサポートも受けることが可能
龍神ヘヴィリンク時でも相手クリの攻撃を誘うことにより、9500以下クリを破壊
Vaultまとめ三行
へヴィ復帰により本格的に活躍させてやるときが来たようです
デスと比べて劣ってるところしかないのに2コストしか下がってないところが悲しい
流石にもう少しパワー欲しかったです
DMX-21で登場した闇/火のゴッド。
ヘヴィ・デス・メタルの核である《破壊神デス》の新たな姿。
本家の強みであったトライ・G・リンク達成時の全体除去とワールドブレイカー・アンタッチャブル化がなくなり、代わりに自身のパワーに応じた全体火力を放つアタックトリガーと、リンク時の追加ブレイク能力が付いた。
素のパワーは半分以下となり、スピードアタッカーすらも無くなっている。
一見するとかなり弱体化したようにも見えるが、2コスト軽くなった事に加えて、3体リンクしなくても能力が発動できるようになったため、使い勝手は大きく向上している。《破壊神デス》サポートも受けることが可能。
アタックトリガーは単体では実質パワー4500までしか除去できないが、《龍神ヘヴィ》とリンクする事で9500、《龍神メタル》では11500まで範囲が増大し、3体リンクすれば16500にまで除去範囲が広がる。
本家ほどではないものの、ここまで来れば大概のクリーチャーを一掃できるだろう。
またこのアタックトリガーは本家《破壊神デス》の破壊能力と違い、ゴッドも破壊することが可能。3体リンクしてしまえばリンクしたゴッドも簡単に破壊できる。
《龍神ヘヴィ》リンク時でも相手クリーチャーの攻撃を誘うことにより、それ以下のパワーのクリーチャーを破壊できる。《デスペラード》は《ヘヴィ》の苦手とするスレイヤーや攻撃できないブロッカーをも一掃するほか、単体でも能力を発動できる点、相手のターンを跨がない点が優秀である。
追加ブレイクにより突破力も上昇する。《龍神メタル》がリンク時T・ブレイカーを持つため、《龍神メタル》とリンクするだけで実質的にQ・ブレイカーとなる。3体リンクが完成すればブレイク数は5枚に増え、ほぼ本家と同じワールド・ブレイカー状態となる。
ただし、厳密にはワールド・ブレイカーではないので、相手のシールド追加などで決定力が落ちる事もある。その場合は状況を見て、事前に数枚だけ他のクリーチャーでシールドをブレイクしておくのも手である。
難点はやはり、このクリーチャー自身が単体ではあまり強くない事か。アタックトリガーも単体では8コストに見合う効果とは言いがたいので、リンク先を事前に出しておくか、《ゴッド・オブ・ゼット》などで複数同時に出すと良いだろう。
また、《破壊神デス》と違いアンタッチャブルではないので、場持ちの良さではどうしても引けをとってしまう。一応G・リンクによって多少の除去耐性は得られるが、それでも本家ほどの打たれ強さはないので、リンクが完成次第一気に攻めきるか、同時収録の《デスメタ・ルピア》などと組み合わせて補いたい。
トライ・G・リンクのテキストには、本家《破壊神デス》にはあった「またはその間」という一文が抜けているが、ヘヴィ・メタルに割り込んでリンクすることは可能。
本家に比べて軽くはなったものの、《大地と永遠の神門》や《神来のイザナイ 日蓮》の能力の範囲からはギリギリ外れている。
小型化したとはいえ全体除去は勝負を左右するだけの能力であり、潜在的に高いカードパワーを持つことに変わりはないため、妥当な処置といえる。
《龍神ヘヴィ》とリンク中はパワー9999の《禁断》も数値上は除去できる範囲に収まるものの、そちらには攻撃をロックする能力があるため、実際は《ダイヤモンド・ソード》などがないと除去する事ができない。
3体リンクしなくても能力が発動できるようになったのは、殿堂入りで1枚しか使えなくなった《龍神ヘヴィ》に対する配慮だと思われる。その後《龍神ヘヴィ》は殿堂解除となっている。
種族はゴッドのみであるため、《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》のロックを受けない。リンクしていて出されたら、このカードを抜けば立て直せる。3体リンクを立て直せばアタックトリガーで《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》を除去できるためいたちごっこではあるが若干こちらの方が有利。
使いやすさ重視で元となったカードよりも小型化した例には、他に《悪魔神バロム・エンペラー》などが存在する。
デスペラード(Desperado)とは、英語で「ならず者」「無法者」「犯罪者」といった意味。スペイン語風だが、れっきとした英語であり、語源から「自暴自棄になっている(人)」というニュアンスが強い。けっして「デス」「死」とは関係がない。
関連カード
《破壊神デス》
《龍神ヘヴィ》
《龍神メタル》
《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》
《レジェンダリー・デスペラード》
収録セット
illus.NAKAMURA 8
DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」
破壊神デスペラード P 闇/火文明 (8)
クリーチャー:ゴッド 5000+
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
トライ・G・リンク:《龍神ヘヴィ》の右横または《龍神メタル》の左横。
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて破壊する。
このクリーチャーは、このカードにリンクしているカード1枚につき、シールドをさらにひとつ追加でブレイクする。
Wikiまとめ三行
2コスト軽くなった事に加えて、3体リンクしなくても能力が発動できる
破壊神デスサポートも受けることが可能
龍神ヘヴィリンク時でも相手クリの攻撃を誘うことにより、9500以下クリを破壊
Vaultまとめ三行
へヴィ復帰により本格的に活躍させてやるときが来たようです
デスと比べて劣ってるところしかないのに2コストしか下がってないところが悲しい
流石にもう少しパワー欲しかったです
DMX-21で登場した闇/火のゴッド。
ヘヴィ・デス・メタルの核である《破壊神デス》の新たな姿。
本家の強みであったトライ・G・リンク達成時の全体除去とワールドブレイカー・アンタッチャブル化がなくなり、代わりに自身のパワーに応じた全体火力を放つアタックトリガーと、リンク時の追加ブレイク能力が付いた。
素のパワーは半分以下となり、スピードアタッカーすらも無くなっている。
一見するとかなり弱体化したようにも見えるが、2コスト軽くなった事に加えて、3体リンクしなくても能力が発動できるようになったため、使い勝手は大きく向上している。《破壊神デス》サポートも受けることが可能。
アタックトリガーは単体では実質パワー4500までしか除去できないが、《龍神ヘヴィ》とリンクする事で9500、《龍神メタル》では11500まで範囲が増大し、3体リンクすれば16500にまで除去範囲が広がる。
本家ほどではないものの、ここまで来れば大概のクリーチャーを一掃できるだろう。
またこのアタックトリガーは本家《破壊神デス》の破壊能力と違い、ゴッドも破壊することが可能。3体リンクしてしまえばリンクしたゴッドも簡単に破壊できる。
《龍神ヘヴィ》リンク時でも相手クリーチャーの攻撃を誘うことにより、それ以下のパワーのクリーチャーを破壊できる。《デスペラード》は《ヘヴィ》の苦手とするスレイヤーや攻撃できないブロッカーをも一掃するほか、単体でも能力を発動できる点、相手のターンを跨がない点が優秀である。
追加ブレイクにより突破力も上昇する。《龍神メタル》がリンク時T・ブレイカーを持つため、《龍神メタル》とリンクするだけで実質的にQ・ブレイカーとなる。3体リンクが完成すればブレイク数は5枚に増え、ほぼ本家と同じワールド・ブレイカー状態となる。
ただし、厳密にはワールド・ブレイカーではないので、相手のシールド追加などで決定力が落ちる事もある。その場合は状況を見て、事前に数枚だけ他のクリーチャーでシールドをブレイクしておくのも手である。
難点はやはり、このクリーチャー自身が単体ではあまり強くない事か。アタックトリガーも単体では8コストに見合う効果とは言いがたいので、リンク先を事前に出しておくか、《ゴッド・オブ・ゼット》などで複数同時に出すと良いだろう。
また、《破壊神デス》と違いアンタッチャブルではないので、場持ちの良さではどうしても引けをとってしまう。一応G・リンクによって多少の除去耐性は得られるが、それでも本家ほどの打たれ強さはないので、リンクが完成次第一気に攻めきるか、同時収録の《デスメタ・ルピア》などと組み合わせて補いたい。
トライ・G・リンクのテキストには、本家《破壊神デス》にはあった「またはその間」という一文が抜けているが、ヘヴィ・メタルに割り込んでリンクすることは可能。
本家に比べて軽くはなったものの、《大地と永遠の神門》や《神来のイザナイ 日蓮》の能力の範囲からはギリギリ外れている。
小型化したとはいえ全体除去は勝負を左右するだけの能力であり、潜在的に高いカードパワーを持つことに変わりはないため、妥当な処置といえる。
《龍神ヘヴィ》とリンク中はパワー9999の《禁断》も数値上は除去できる範囲に収まるものの、そちらには攻撃をロックする能力があるため、実際は《ダイヤモンド・ソード》などがないと除去する事ができない。
3体リンクしなくても能力が発動できるようになったのは、殿堂入りで1枚しか使えなくなった《龍神ヘヴィ》に対する配慮だと思われる。その後《龍神ヘヴィ》は殿堂解除となっている。
種族はゴッドのみであるため、《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》のロックを受けない。リンクしていて出されたら、このカードを抜けば立て直せる。3体リンクを立て直せばアタックトリガーで《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》を除去できるためいたちごっこではあるが若干こちらの方が有利。
使いやすさ重視で元となったカードよりも小型化した例には、他に《悪魔神バロム・エンペラー》などが存在する。
デスペラード(Desperado)とは、英語で「ならず者」「無法者」「犯罪者」といった意味。スペイン語風だが、れっきとした英語であり、語源から「自暴自棄になっている(人)」というニュアンスが強い。けっして「デス」「死」とは関係がない。
関連カード
《破壊神デス》
《龍神ヘヴィ》
《龍神メタル》
《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》
《レジェンダリー・デスペラード》
収録セット
illus.NAKAMURA 8
DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」
Vaultの評価
Neo-Re-ani
まさか、ホントに帰ってくるなんてヘヴィ ピン差ししとるけー (16/02/01)
dreadnought
スピードアタッカー付けてやってもよかったんじゃね (16/02/01)
DeadPanda
コンパクトになったデス。へヴィ復帰により本格的に活躍させてやるときが来たようです (16/02/01)
邪眼教徒
ヘヴィ解除したので (16/02/01)
redbluegreen
軽いだけでなく、デスと違って2体リンクでも十分な制圧力を発揮するのが魅力。ヘヴィが帰ってきてほんとよかったですねぇ (16/02/01)
めんたいマヨ
ヘヴィ帰ってきたし。 破壊神デスより、軽いから採用の価値あり? (16/01/31)
Neo-Re-ani
こんな感じで、ヘヴィ版出してくださいよ、又はヘヴィ殿堂解除 (16/01/27)
種田梨沙
ヘヴィとリンク出来なくてもヘヴィデスメタルっぽいことが出来る(4打点と除去)ので、ヘヴィの殿堂入りという栄光を維持しつつG・リンクというギミックを活かせるようになれたのは非常に良いリメイクだと思ってます。 (15/11/11)
邪眼教徒
ダメだったかorz (15/11/02)
gf13017nj
二体リンクするのがメインなんでしょうね。三体リンクしなくても能力が使えるのはいいんじゃないかと。でも流石にもう少しパワー欲しかったです (15/10/29)
CloudWhale
これってヘヴィじゃなくて、名も無き神人類を介してゴッド・ノヴァとリンクすることを想定してるカードだと思うんだけど (15/10/22)
イカズチさん
あれ?ヘヴィメタルの間に割り込めない・・・?まあ元祖デスと違ってゴッドを破壊できる点は悪くないとは思いますが (15/10/19)
car4219
他2体はリメイクないのですね。リンク完成してもの足りない感じは否めません (15/10/19)
ブレードゼロ
ヘヴィリメイクがないので、殿堂解除がない限りファンデッキとしても成立させづらい。 (15/10/18)
格さんX
リンク時のパワー不足が評価を落とす原因 コスト7であれば余裕で◎だったのに (15/10/16)
tmgjt286
もう少しコストを下げれば使えるサポートカードが増えたのに。ほんと惜しいカード。 (15/09/21)
RoseBat
エタサイで出せるとかですらないのは悲しい 今時8→10マナってあんま苦じゃないからもっとスペック欲しかった (15/09/21)
障子
このスペックなら今の時代別にコスト6でもよかったのでは…?と思うけど。 (15/09/21)
nelhybel
魔界七将かな?使いやすくなりましたね。 (15/09/19)
邪眼教徒
ヘヴィのリメイクが出ると信じて (15/09/16)
sopranolily99
死→乱暴者…と名前の文字が増えたものの意味は凄い控えめに。効果も控えめだけどメタルとリンクして高火力除去を連発できたり小回りだきくように。 (15/09/15)
tamo5naka5
制圧力は本家並ではあるものの、もう一声能力があってもよかったと思います。 (15/09/15)
GP-X
トライGリンクというよりは2体リンクを想定してる性能ですね。ヘヴィ殿堂解除は望めないか・・・ (15/09/14)
あんこう踊り
デスと比べて劣ってるところしかないのに2コストしか下がってないところが悲しい。この程度の性能なら6か7コストにして神門で引っ張れるようにしたほうがまだ違いを打ち出せた。 (15/09/12)
KIRIMIst.W
うーむ...テキストに不備がある気がしてならん。 (15/09/11)
禍事罪穢
8コスト払って多少の強化をするくらいならデス使った方がいい気がします (15/09/11)
hope
デスは3体リンクしてナンボだったけどこれはどちらか片方とリンクして全体除去ぶちこむカードなのである意味別カードと言えるのでは。 (15/09/11)
鎌倉天獄
ああ、このままだと間に割って入れないんですね。それはエンターテイメント性に欠けてしまうなぁ。真ん中ゴッドは最後に出るから格好いいのに… 開発側のミスだとしたら、発売前に気づいて直して欲しいです。 使うことには変わりないため、○で。 (15/09/11)
Lucid_vision
5打点、全体除去は強力ですが要のヘヴィが殿堂では・・・ まぁ宝富もそこは承知でしょうから解除かリメイク、新たなゴッド・サポートがくると期待しています (15/09/11)
∞極限進化∞
デスと比較してアンタッチャブルの削除、リンクしているヘヴィメタルの間に入り込めない、パワーの大幅低下、ブレイク数減少、SA削除等、2コスト下がった代わりに失ったものが多すぎると思います。これならデスを使います。 (15/09/11)
鎌倉天獄
待っていたぜ!お前のようなカードをぉ!! あったら良いなと思っていたゴッドプッシュに対して、感激のあまり涙が出そうです。 ロマノフと合わせてザキラデッキを作ろう。 (15/09/11)
renyataiki
5枚ブレイクできるし全体除去出来るから強そう こいつみたいにヘヴィのリメイクが出るかヘヴィが解除されるか (15/09/11)
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