霞み妖精ジャスミン
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《霞み妖精ジャスミン》 霞み妖精ジャスミン C 自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー 1000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 Wikiまとめ三行 ダイヤモンド・ブリザードやダイヤモンド・カスケードの能力で回収しつつ再度利用することが出来る 呪文の比率を上げたくないデッキにも手軽な2コストのマナブーストを投入できる 闇のカードにシナジーを形成するものが多い Vaultまとめ三行 スノーフェアリーデッキでは、今後ステップルに押されるだろう 打点に出来るのが本当に強いです ハッスルとの相性がやばい DMR-01で登場したスノーフェアリー。 cipで自壊することによって、山札の上のカードをマナゾーンに置く。性能的にはクリーチャー版《フェアリー・ライフ》と言って差し支えない。 自然の基本カードの1枚であり、2コストのマナブーストの新たな選択肢。DMR-01での登場以来、《フェアリー・ライフ》とともに非常に多くのデッキで使用されている。 特徴はなんといってもクリーチャーであること。呪文感覚で使用した後もサルベージを通して何度も再利用出来、マナブーストが不要な時は自壊しない選択をすることでウィニーとして場に残すことが出来る。《フェアリー・ライフ》と比較すれば、かなり用途が増えて腐りにくくなっていることがわかる。 《封魔ゴーゴンシャック》や《虚構の影バトウ・ショルダー》、《マインド・リセット》といった呪文メタに引っかからないのも大きな利点。初動は出遅れると詰みかねないため、ここで安定感を発揮できるのは強みであろう。 サイバー・G・ホーガンやデッキ進化を多用するデッキ等、呪文の比率を上げたくないデッキにも手軽な2コストのマナブーストを投入できるようになった。《ジャスミン》の登場で質を向上させたデッキはかなり多い。 また、種族スノーフェアリーも優秀。種族デッキでは序盤のマナブーストの後に墓地に行くため、《ダイヤモンド・ブリザード》や《ダイヤモンド・カスケード》の能力で回収しつつ再度利用することが出来、実に無駄が無い。 他の2コストマナブースト群たちとは競合する立場にあるが、それぞれ性質が異なるため適切