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2月, 2016の投稿を表示しています

霞み妖精ジャスミン

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《霞み妖精ジャスミン》 霞み妖精ジャスミン C 自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー 1000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 Wikiまとめ三行  ダイヤモンド・ブリザードやダイヤモンド・カスケードの能力で回収しつつ再度利用することが出来る  呪文の比率を上げたくないデッキにも手軽な2コストのマナブーストを投入できる  闇のカードにシナジーを形成するものが多い   Vaultまとめ三行  スノーフェアリーデッキでは、今後ステップルに押されるだろう  打点に出来るのが本当に強いです  ハッスルとの相性がやばい DMR-01で登場したスノーフェアリー。 cipで自壊することによって、山札の上のカードをマナゾーンに置く。性能的にはクリーチャー版《フェアリー・ライフ》と言って差し支えない。 自然の基本カードの1枚であり、2コストのマナブーストの新たな選択肢。DMR-01での登場以来、《フェアリー・ライフ》とともに非常に多くのデッキで使用されている。 特徴はなんといってもクリーチャーであること。呪文感覚で使用した後もサルベージを通して何度も再利用出来、マナブーストが不要な時は自壊しない選択をすることでウィニーとして場に残すことが出来る。《フェアリー・ライフ》と比較すれば、かなり用途が増えて腐りにくくなっていることがわかる。 《封魔ゴーゴンシャック》や《虚構の影バトウ・ショルダー》、《マインド・リセット》といった呪文メタに引っかからないのも大きな利点。初動は出遅れると詰みかねないため、ここで安定感を発揮できるのは強みであろう。 サイバー・G・ホーガンやデッキ進化を多用するデッキ等、呪文の比率を上げたくないデッキにも手軽な2コストのマナブーストを投入できるようになった。《ジャスミン》の登場で質を向上させたデッキはかなり多い。 また、種族スノーフェアリーも優秀。種族デッキでは序盤のマナブーストの後に墓地に行くため、《ダイヤモンド・ブリザード》や《ダイヤモンド・カスケード》の能力で回収しつつ再度利用することが出来、実に無駄が無い。 他の2コストマナブースト群たちとは競合する立場にあるが、それぞれ性質が異なるため適切

西南の超人

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《西南の超人》 西南の超人(キリノ・ジャイアント) UC 自然文明 (4) クリーチャー:ジャイアント/サムライ 3000 自分のジャイアントの召喚コストを最大2まで、少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 セイバー:ジャイアント ※時空の賢者ランブル(闇文明 (7);サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド;4000;E・ソウル; 覚醒―自分のターンのはじめに、カード名を選んで言い、自分の山札の一番下のカードを見る。それが選んだカードであれば、それを相手に見せてから山札に加えてシャッフルし、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返してもよい。;スレイヤー;覚醒後⇒恐気の覚醒者ランブル・レクター)、恐気の覚醒者ランブル・レクター ;闇文明;(14);サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド;15000;E・ソウル;このクリーチャーがバトルする時、バトルするかわりにその相手クリーチャーを破壊する。;T・ブレイカー;解除 Wikiまとめ三行  他のジャイアントの身代わりになるセイバー能力を持つ  ジャイアント・インセクトのコストも下げることができ、セイバーで守ることもできる  複数のジャイアントで攻撃する際にはこのクリーチャーから殴り始めるのが良い   Vaultまとめ三行  コスト軽減とセイバーは、「ジャイアント」において大きく役立つと思います  シノビドルゲでは、ランブルが強過ぎて西南のスペースを割く事よりも山札操作や超次元呪文に割く事が多くなった  4tドルゲにこだわりすぎなくても出すだけで警戒させられて除去の囮にできる DM-31で登場したジャイアント/サムライ。 ジャイアント版の《コッコ・ルピア》とでもいうべきコスト軽減能力と、他のジャイアントの身代わりになるセイバー能力を併せ持つ。 言うまでもなくジャイアントデッキの生命線となる一枚。 2マナの《フェアリー・ライフ》《霞み妖精ジャスミン》から綺麗に繋がり、デッキの回転を支えてくれる。このカード自身もジャイアントなので同名カードもコスト軽減することができ、大型ジャイアントを展開した後はセイバーでもサポート出来るので無駄がない。 《剛撃戦攻ドルゲーザ》と非常に相性が良く、シンパシーと合わせれば、このカードを召喚した次のタ

威牙の幻ハンゾウ

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《威牙の幻ハンゾウ》 威牙の幻ハンゾウ VR 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド/シノビ 5000 ニンジャ・ストライク7 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-6000する。 このクリーチャーが破壊される時、自分のマナゾーンに闇のカードが1枚でもあれば、かわりに自分のシールドをひとつ墓地に置いてもよい。 ※殿堂入り ※反逆狼の紋章(呪文;革命0トリガー:クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1つもなければ、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。; 自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それが闇のクリーチャーなら、闇のコスト8以下の進化ではないコマンドを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。; この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札に加えてシャッフルする。)との相性がいい。 Wikiまとめ三行  ニンジャ・ストライクで出すか召喚するか一長一短なので、かなり使い道を迷う  土隠雲の超人などで容易にサーチできる  光神龍スペル・デル・フィンなどでロックをかけられてもパワー次第で問題なく処理   Vaultまとめ三行  ドルマゲドンとセットで使ってますが1枚でも十分機能する  死んでも、ナンタラ狼の紋章で復活できる  ブーストできれば黒デッキでなくても採用できる   DM-29 で登場した大型デーモン・コマンド/シノビ。 《威牙忍ヤミノザンジ》の上位種で、cip能力により破格のパワー-6000を叩き出す。 重量級シノビの中では頭一つ抜けた汎用性を持つ。 パワー6000はW・ブレイカーの圏内であり、多くのアタッカーを破壊できる。 ニンジャ・ストライクで使えばノーコスト火力のように働くため非常に強力である。 置換効果で破壊を免れる能力も持っており、場持ちもいい。普通に召喚すれば最後のひと押しや進化元に使える。 ただし、その能力のトリガーとなるシールド1枚破棄が自殺行為になる場合もあり、きちんと状況を見て使うことが肝要。 また、《インフィニティ・ドラゴン》などと同じように、パワーが0になったり、《無限掌》で攻撃され続けられたりすると、能力を使っても結局は破壊される。 ニンジャ・ス

ドンドン吸い込むナウ

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《ドンドン吸い込むナウ》 ドンドン吸い込むナウ R 水文明 (4) 呪文 S・トリガー 自分の山札の上から5枚を見る。そのうちの1枚を相手に見せてから手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。このようにして見せたカードが火または自然のカードであれば、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 ※イメンで入れない理由がないカード。イメンをサーチ、相手センノー、デスマッチ、単騎連射、オリオティス、ヤドックを手打ちで除去(バウンス)可能 Wikiまとめ三行  バウンスの範囲は自分を含むので、出したcipクリーチャーを再利用することもできる  サーチによる後続の確保とバウンスによる除去を1枚で行える  火または自然のカードを手札に加えてバウンスを行わない事も出来る   Vaultまとめ三行  展開力のすごいデッキとか召喚酔いしないクリーチャーが多いのでバウンス自体が微妙  サーチが指定ないのでD2フィールドをサーチ可能  水の他に火か自然、どちらかでも入るデッキならば必ずと言っていいほど採用できる   DMR-03で登場したユニークな名前の水の呪文。 「ドンドン○○ナウ」呪文サイクルの水。 同弾のサイクル中でも群を抜いて使用率の高い、優秀なカードである。 自分の山札の上5枚の中から1枚を手札に加え、それが火または自然であればバトルゾーンにあるクリーチャーを1体バウンスができる。サーチによる後続の確保とバウンスによる除去を1枚で行えるため、既存のカードよりも格段にテンポアドバンテージを取りやすい。コスト4と軽いため手打ちがしやすく、各種超次元呪文や《焦土と開拓の天変》などにスムーズに繋げられる。 《紅神龍バルガゲイザー》のようなアタックトリガー持ちや、《雷鳴の守護者ミスト・リエス》のようなシステムクリーチャーをバウンスできれば理想的。《時空の雷龍チャクラ》や《勝利のリュウセイ・カイザー》などのサイキックを消してしまうこともできる。 バウンスの範囲は自分を含むので、出したcipクリーチャーを再利用することもできる。有り難いことに任意なので、無理にバウンスする必要も無い。 序盤から終盤まで腐ることが少なく、S・トリガーを持つことで防御面の強化にもなる。似たような役割の《ライフプラン