ジョリー・ザ・ジョニー
《ジョリー・ザ・ジョニー》
ジョリー・ザ・ジョニー MAS 無色[ジョーカーズ] (7)
クリーチャー:ジョーカーズ 10000
スピードアタッカー
マスター・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。このクリーチャーがバトルゾーンに出たターン、各ブレイクの前に、相手のクリーチャーを1体破壊する。)
バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが5枚以上あれば、このクリーチャーはブロックされず、攻撃の後、相手のシールドもクリーチャーもなければ、自分はゲームに勝つ。
Wikiまとめ三行
革命0トリガーをついでのように対処しながら一方的に勝てる可能性が残る
ジョーカーズの数は自分も含められ、かつマナゾーンも数えられる
マスター・W・ブレイカーはcipではないので、ワルド・ブラッキオ等に阻害されない
Vaultまとめ三行
ナッシングゼロ付きで能力発動したこいつを止める方法がファンタズムクラッチくらいしか思いつかない
メタリカのようなブロック以外の止め方やギャングの破壊されても復活とかもあるので限定環境では意外と止められる
ブロックされない能力とナッシングの組み合わせがエグい
DMRP-01で登場したマスタージョーカーズ。
《ジョニー・ザ・ビギニング》を、マナコストや基本的な能力をそのままに、パワーもブレイク数も倍加させたようなスペックである。
疑似スピードアタッカーも完全なるスピードアタッカーに置き換わっており、条件付きでエクストラウィンも可能。
ブレイクしながら、最大で2体まで破壊ができるため、ビートダウンの詰めとしてはかなり優秀な部類に入る。その上、アンブロッカブル効果を発揮するため防ぐことが難しい。
相手のシールドが関与するエクストラウィンは、コンボデッキでは不適格だろうが、革命0トリガーをついでのように対処しながら一方的に勝てる可能性が残る点で強力と言える。
ジョーカーズの数は自分も含められ、かつマナゾーンも数えられるため達成難易度は比較的易しい。
マスター・W・ブレイカーは《ガイアール Re:》等と同様にcipではないので、《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》等に阻害されることはない。
エクストラウィンはアタックトリガーではないトリガー能力なので《完全防御革命》で防げる。「攻撃の後」とはあるが、《超戦龍覇 モルト NEXT》には存在する「攻撃する時」という表記が《ジョリー・ザ・ジョニー》には存在しないためである。(2017/07/03事務局正式回答)
革命0トリガーのみを防御手段として採用しているデッキに対して、強烈なメタを張ることができるため、これらのデッキは戦略の見直しをせざるを得ない。環境をかき乱すには十分なスペックと言える。
デュエマ15年の掟を打ち破り、ついに基本拡張パックで登場したパワー10000丁度のクリーチャーである。《10月》の存在が無ければより特別感が増していたのだろうが、こればかりは2016カレンダーの都合上仕方が無いものだろう。
マスター・W・ブレイカーにあるクリーチャー破壊効果は、このクリーチャー自身に付与された能力の為、ジョリーが行う全てのブレイクに適用される。なので、仮に通常のW・ブレイカーを与えたとしてもクリーチャーの破壊は実行される。
その性質上、ブレイク数を倍加させる《紫電城バルザーク》や大幅なブレイク数追加を見込める《破界秘伝ナッシング・ゼロ》とは非常に相性が良い。再びマスター・ブレイカー状態にしてブレイクを発生させる《テキサス・ストーム》とも好相性。
条件次第でアンブロッカブルにはなるものの、メタリカの攻撃曲げや《黒神龍オドル・ニードル》のような「クリーチャーを可能であれば攻撃する」能力にはちゃっかり引っかかる。YouTube公式チャンネル「ジョーデキチャンネル」では、ラーメン仙人(タカラトミー社員)率いるメタリカ軍団が、《ジョリー・ザ・ジョニー》を操るダイキを苦しめた。
アニメ「デュエル・マスターズ(2017)」では、切札ジョーが生み出した最初のジョーカーズで、「引き金は二度引かねぇ、一発が全てだ!」が決め台詞。ジョーがいつも見ている作中劇の登場人物がモチーフとなっている。登場から暫くの間は決め台詞以外殆ど台詞らしい台詞がなく地味だったが、《バレット・ザ・シルバー》に逃げられて探す置き手紙を残してから以降は決め台詞以外の内容も喋る様になり、ジョーに対しても信頼している様子も見せている。
初登場時は、口笛とともに崖の上から颯爽と現れる描写だったが、それ以降は空中戦艦のカタパルトから発進する形となっている。
武器は巨大バズーカと二丁拳銃の2パターンがある。マスター・W・ブレイカーではどちらも使用している。ちなみにバズーカは《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》時代からの得物。馬の名前はシルバー。
アニメでは愛馬である《バレット・ザ・シルバー》が登場して以降は、《シルバー》に乗らず単体での登場が多くなった。
余談であるが、「ジョジョの奇妙な冒険 7部 Steel Ball Run」の主人公の名前はジョニィであり騎手であるが、このカードも名前を省略すると「ジョジョ」となる。このクリーチャーはそのオマージュ、もしくはパロディであろうか。
関連カード
《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》
《ジョニー・ザ・ビギニング》
収録セット
illus.YOICHI ITO
DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」
デュエル・マスターズ極ジョー!!ゴールデンマスターパック
(新規イラスト)
ジョリー・ザ・ジョニー MAS 無色[ジョーカーズ] (7)
クリーチャー:ジョーカーズ 10000
スピードアタッカー
マスター・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。このクリーチャーがバトルゾーンに出たターン、各ブレイクの前に、相手のクリーチャーを1体破壊する。)
バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが5枚以上あれば、このクリーチャーはブロックされず、攻撃の後、相手のシールドもクリーチャーもなければ、自分はゲームに勝つ。
Wikiまとめ三行
革命0トリガーをついでのように対処しながら一方的に勝てる可能性が残る
ジョーカーズの数は自分も含められ、かつマナゾーンも数えられる
マスター・W・ブレイカーはcipではないので、ワルド・ブラッキオ等に阻害されない
Vaultまとめ三行
ナッシングゼロ付きで能力発動したこいつを止める方法がファンタズムクラッチくらいしか思いつかない
メタリカのようなブロック以外の止め方やギャングの破壊されても復活とかもあるので限定環境では意外と止められる
ブロックされない能力とナッシングの組み合わせがエグい
DMRP-01で登場したマスタージョーカーズ。
《ジョニー・ザ・ビギニング》を、マナコストや基本的な能力をそのままに、パワーもブレイク数も倍加させたようなスペックである。
疑似スピードアタッカーも完全なるスピードアタッカーに置き換わっており、条件付きでエクストラウィンも可能。
ブレイクしながら、最大で2体まで破壊ができるため、ビートダウンの詰めとしてはかなり優秀な部類に入る。その上、アンブロッカブル効果を発揮するため防ぐことが難しい。
相手のシールドが関与するエクストラウィンは、コンボデッキでは不適格だろうが、革命0トリガーをついでのように対処しながら一方的に勝てる可能性が残る点で強力と言える。
ジョーカーズの数は自分も含められ、かつマナゾーンも数えられるため達成難易度は比較的易しい。
マスター・W・ブレイカーは《ガイアール Re:》等と同様にcipではないので、《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》等に阻害されることはない。
エクストラウィンはアタックトリガーではないトリガー能力なので《完全防御革命》で防げる。「攻撃の後」とはあるが、《超戦龍覇 モルト NEXT》には存在する「攻撃する時」という表記が《ジョリー・ザ・ジョニー》には存在しないためである。(2017/07/03事務局正式回答)
革命0トリガーのみを防御手段として採用しているデッキに対して、強烈なメタを張ることができるため、これらのデッキは戦略の見直しをせざるを得ない。環境をかき乱すには十分なスペックと言える。
デュエマ15年の掟を打ち破り、ついに基本拡張パックで登場したパワー10000丁度のクリーチャーである。《10月》の存在が無ければより特別感が増していたのだろうが、こればかりは2016カレンダーの都合上仕方が無いものだろう。
マスター・W・ブレイカーにあるクリーチャー破壊効果は、このクリーチャー自身に付与された能力の為、ジョリーが行う全てのブレイクに適用される。なので、仮に通常のW・ブレイカーを与えたとしてもクリーチャーの破壊は実行される。
その性質上、ブレイク数を倍加させる《紫電城バルザーク》や大幅なブレイク数追加を見込める《破界秘伝ナッシング・ゼロ》とは非常に相性が良い。再びマスター・ブレイカー状態にしてブレイクを発生させる《テキサス・ストーム》とも好相性。
条件次第でアンブロッカブルにはなるものの、メタリカの攻撃曲げや《黒神龍オドル・ニードル》のような「クリーチャーを可能であれば攻撃する」能力にはちゃっかり引っかかる。YouTube公式チャンネル「ジョーデキチャンネル」では、ラーメン仙人(タカラトミー社員)率いるメタリカ軍団が、《ジョリー・ザ・ジョニー》を操るダイキを苦しめた。
アニメ「デュエル・マスターズ(2017)」では、切札ジョーが生み出した最初のジョーカーズで、「引き金は二度引かねぇ、一発が全てだ!」が決め台詞。ジョーがいつも見ている作中劇の登場人物がモチーフとなっている。登場から暫くの間は決め台詞以外殆ど台詞らしい台詞がなく地味だったが、《バレット・ザ・シルバー》に逃げられて探す置き手紙を残してから以降は決め台詞以外の内容も喋る様になり、ジョーに対しても信頼している様子も見せている。
初登場時は、口笛とともに崖の上から颯爽と現れる描写だったが、それ以降は空中戦艦のカタパルトから発進する形となっている。
武器は巨大バズーカと二丁拳銃の2パターンがある。マスター・W・ブレイカーではどちらも使用している。ちなみにバズーカは《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》時代からの得物。馬の名前はシルバー。
アニメでは愛馬である《バレット・ザ・シルバー》が登場して以降は、《シルバー》に乗らず単体での登場が多くなった。
余談であるが、「ジョジョの奇妙な冒険 7部 Steel Ball Run」の主人公の名前はジョニィであり騎手であるが、このカードも名前を省略すると「ジョジョ」となる。このクリーチャーはそのオマージュ、もしくはパロディであろうか。
関連カード
《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》
《ジョニー・ザ・ビギニング》
収録セット
illus.YOICHI ITO
DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」
デュエル・マスターズ極ジョー!!ゴールデンマスターパック
(新規イラスト)
Vaultの評価
LasVegasYeah
「このクリーチャーの攻撃先を変更することはできない」というアンブロッカブルの上位能力が出たら、裏目が《フルフワモケダケ》とか《ニードル》とかに限定されるんだけどなあ… (17/09/04)
マホロバ
コスト論…… カードパワーの塊のようなカード。 (17/06/17)
MatouKariya
ジョリー・ザ・ジョニーjoe「↓解せぬ」(本題)強いですが思ったより見かけませんね…能力の関係上まだジョーカーズのカードプールがまだ浅いので仕方ないですが。単体のスペックとしては文句なしです (17/05/13)
ヴォル兄貴
勝舞編ラストではファイナルストームのATでボルシャックドラゴンがめくれて勝利し、勝太編ラストではスタートダッシュバスター今引きで勝利。まだ先の話ですがきっとジョー編ラストでも彼の最初の切り札の此奴が締めくくるんでしょうね 本題;急に出てナッシングゼロ打ってワンショット仕掛けてくるのが怖い (17/05/13)
阿波桔
イラストがぐぅカッコいい。ブロックされない能力とナッシングの組み合わせがエグい。 (17/04/30)
ororo066
このカードを含むジョーカーズ自体はコンセプトがよくできてて面白い。問題は昔の無色サポートの存在。 (17/04/25)
fugutiri
新主人公のエースカード。発動条件はジョーカーズで組めば自然と満たされ、単純に要求アタックが1回減るのと革命0トリガーを使わせないのは強力。弱点を挙げるならマスターWブレイカーが登場ターンにしか使えないのと素のパワーが10000しかないので、決めきれなかった返しに弱いことだと思う。とりあえずナッシングはひどい(褒め言葉) (17/04/09)
壇黎斗
忘れがちなブロックされない効果も滅茶苦茶強いです (17/03/30)
tamo5naka5
ジョーカーズ単なら程よいフィニッシャー。過去の無色サポートがついてくると途端に殺意が増す。これからジョーカーズが増えることを考えるとしょっぱなからこれは不味い気がします。 (17/03/28)
ジュウテツ
召喚酔いせず即座に攻撃出来る上、出たターンにシールドをブレイクすればその数に応じたクリーチャーを破壊出来るのは、強力だと思います。ジョーカーズデッキならブロックされない効果を満たしやすく、革命0トリガーにある程度の耐性が付くのも、ありがたいと思います。 (17/03/26)
kx10a
使ってみて、プレリュード使わないと早期に展開できない。使わなかったらパーリ騎士の助力がないと7コストは相当重く感じました。能力やコンボは超強い!…がなかなか安定して決められないよう調整されているカードだと思います。 (17/03/25)
海苔弁当弁
ナッシングゼロ付きで能力発動したこいつを止める方法がファンタズムクラッチくらいしか思いつかない。ちょっとエグすぎません? ニヤリーゲットとナッシングゼロが従来の重コストの無色を対象にしたカードデザインなのにこういうカード刷っちゃったって事は、臭いものに蓋的な理論であの辺のカードは纏めて殿堂にしちゃうのかな (17/03/19)
安いぞ主人公
アタックし終わったこいつの除去を強要するのは強い。今までのexwinとは違って主人公感があるのも好き。 (17/03/19)
末っ子
ナッシング・ゼロが絡めば単体除去は意に介さず攻撃できるうえ、アンブロッカブルに特殊勝利効果のおかげでクロックを踏ませるしか受け手が生き延びる術はないのでジョーカーズデッキのフィニッシャーとして申し分ない性能。ヤッタレマンやパーリ騎士を用いれば展開速度を、二ヤリー・ゲットなどを用いれば安定したフィニッシュパーツの回収手段を併せ持てる点でかなりの脅威となる予感。 (17/03/17)
戦慄の牛乳屋
アホみたいに強い。メタリカのようなブロック以外の止め方やギャングの破壊されても復活とかもあるので限定環境では意外と止められるのかなぁと思ったり。 (17/03/17)
壇黎斗
SA2打点で2体除去しつつ攻めれるのは普通に強いです (17/03/16)
隆星
革命0トリガーをまっすぐ綺麗につぶしやがった。恐ろしい・・・まぁ、S・バックやS・トリガーで何とかなるのがせめてもの救い。マナに4+自身で5枚・・・条件かるくね?こいつ相手の場を吹き飛ばした後単騎+こいつで攻撃でシールド0にしたら終わりやん。強いなぁ・・・ (17/03/16)
ブレードゼロ
ナッシング・ゼロで5枚ブレイクして終わり。 (17/03/16)
yamiryomercedes
え、マナゾーンも参照…。そしたら5枚なんてあっという間じゃあ…。 (17/03/15)
nana712
↓ヤッタレマン、プレリュードだけで4ターン目に出せますよ (17/03/14)
CCXXII
1tジョジョジョ・ジョーカーズでヤッタレマンサーチ 2tヤッタレマン この辺から適当にニヤリーゲット 3tヤッタレマン二体目orパーリ騎士 4tプレリュードで最速4tで出ます (17/03/14)
zekurele
あ、裁定変わったんですね。申し訳ないです。 となると横に大型並べるデッキに強く出れると思います。 (17/02/27)
takanabe1424
あ、バトルゾーンだけじゃなくてマナゾーンも参照するんですね。それでこの効果はなかなか強いのでは。流石に主人公カードだけあって組みたくなるロマンがありますね。裁定についてはまだはっきりしない部分もあるので憶測でモノを言うのは控えたい (17/02/27)
nana712
あれ? ナッシングでマスターブレイクが反応しなくなったんですか? (17/02/26)
zekurele
↓ナッシングゼロで破壊するクリーチャーは増えないぞ。 本題:純粋にクリーチャーを破壊する運用が主流でEXTRAウィンの方はオマケと考えるべき。 さらにはシールドを殴らなければならないという欠点も生まれているしシールドブレイクの裁定も変わったからザデッドブラッキオに消される確率も高まると思う。弱い訳では無い。 イラストは好き (17/02/26)
nana712
いきなりこいつが出てきてナッシングで5枚ブレイク5体破壊でEXWINということが普通にありそうなのが怖いです (17/02/26)
LasVegasYeah
たぶん、ジョーカーズはジョーカーズ統一で組む価値があるのでしょう。書いてあることは単純明快で強いと思います。とどめを刺すのに1打点減らせるの可能性があるのだから、対ビートには頭を悩ませることになりそうです。 (17/02/26)
∞極限進化∞
エクストラウィンは革命ゼロトリガーのメタくらいにしかなってませんが、SAで2体除去は無難に強いと思います。 (17/02/26)
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